商品・ブランド ~カラー層とツヤ高いフィルムコート層が唇上で分離する新技術を採用~ 『ヴィセ』から、マスクへ色移りしにくく ツヤと色の仕上がりが続く“粘膜色”ルージュを発売 2023.03.10 リリース全文 [ PDF / 394KB ]

株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、1994年のブランドデビュー以来、若い世代のトレンドメイクをリードしてきたメイクアップブランド『ヴィセ』から、ツヤと色の仕上がりが続く“粘膜色”ルージュ「ヴィセ ネンマクフェイク ルージュ」などの新商品(2品目7品種、ノープリントプライス)と限定品(1品目2品種、ノープリントプライス)を、2023年5月16日より全国のドラッグストアや量販店などを中心に発売します。

近年、口紅カテゴリーでは、ツヤがあり自然な血色感を与える “粘膜色”ルージュが人気です。“粘膜色”とは、唇内側にある粘膜に近い色を指します。肌なじみがよく、自然にツヤ・色を足すことができる口紅なので、唇が元からきれいな色をしているかのように演出できます。これまではマスク着用が常態化していたため、一般的にマスクへ色が付着しにくい、ツヤのないマットルージュが支持を集めてきました。一方、マスクの着用が個人判断になるなど、社会や生活が変容する中で、“粘膜色”ルージュのようなツヤのある口紅も楽しみたい、といったニーズも高まっています。今以上にマスク着脱の機会が増えるこれからは、“粘膜色”ルージュの色味やツヤ感はそのままに、「マスクへの付着のしにくさ」や「つけたての仕上がりが長時間持続する」といった機能性の高さが求められています。

今回『ヴィセ』から発売する「ネンマクフェイク ルージュ」は、「ツヤの持続」と「色持ちの良さ」を兼ね備えたマスクへ色移りしにくい“粘膜色”の口紅です。軽くなめらかな付け心地で、自然な血色感を与えながら、ふっくらとした唇を演出します。ナチュラルな色味から深みのある色味までの厳選した6色のカラーラインナップは、肌なじみの良さを追求、どのような色味の唇にも溶け込み、血色感を引き立てることができる設計です。当社独自のつけたての仕上がりが続くラスティング処方※1を採用、粘膜色フィルムコート成分※2が、透明度の高いツヤの膜で唇をコーティングすることで、美しい発色だけでなくツヤまでもが長続きします。
※1 2023年3月10日発行ニュースリリース https://corp.kose.co.jp/ja/news/7922/
※2 トリメチルシロキシフェニルジメチコン

同じ『ヴィセ』から同時に発売する「ワイド トリック ダブルライナー」は、薄付きのリキッドアイライナーと涙袋用コンシーラーが1つになったアイテムです。涙袋などのふっくらと見せたい部分にコンシーラーを塗布し、涙袋の下や上まぶたの二重ラインなど、影をつけたい部分にリキッドアイライナーを塗布することで、自然に目元を大きく見せることができます。動きが多く、化粧くずれが気になる目元に合わせて、密着性とキープ力に優れた化粧持ち成分をそれぞれ配合。こすれに強く、つけたての仕上がりが長続きします。
また、目もとに光を取り込む設計で、立体感のある印象的な目もとに仕上げることで人気を博している「パノラマデザイン アイパレット」から、限定色を2色発売します。5色パレットで、やわらかな印象を与えるピンクベージュと、透明感を演出するラベンダーベージュの2色展開です。「ネンマクフェイク ルージュ」と組み合わせて使用することで、口元を引き立て、統一感のある仕上がりを叶えます。

人気の“粘膜色”ルージュに「ツヤと色の仕上がりが続く」という高機能性を付加した「ネンマクフェイク ルージュ」を一歩先の今っぽさを提案する『ヴィセ』から発売することで、ブランドの新規愛用者を拡大していきます。

『ヴィセ』について
『ヴィセ』は、10~20代のトレンドに敏感な層に向けて1994年1月に誕生したメイクアップブランドです。常に時代のファッションリーダーをイメージキャラクターに起用し、その時代の若い世代のトレンドメイクをリード。新たなメイク提案をし続けています。
◇『ヴィセ』ブランドサイト https://www.kose.co.jp/visee/

 

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