企業 メイク1品で肌悩みを解消するだけで幸せになれる。幸福感のアップとポジティブ感情の増加を実証 ~今年初夏より店頭接客の中で “1品1分メイクテクニック”も紹介予定~ 2024.03.12 リリース全文 [ PDF / 587KB ]

株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、メンズメイクのニーズが高まっているなか、現在メイクをしていない男性がメイクアイテムを1品使用して肌悩みを解消するだけで、「幸福感」を表すウェルビーイング指標の上昇と、ポジティブ感情の増加の両方を実証しました。この結果を受け、この初夏より、メイク提案のひとつとして “1品1分メイクテクニック”を店頭での接客やメイクレッスンの中で取り入れていきます。このテクニックは性別を問わず活用できるものです。当社は男性のメイクへのハードルも下げながら、心の充足感や幸福感などのメイクが持つチカラを広く発信していく中で、性別を問わず誰もが生活の中で気軽にメイクを取り入れられる化粧文化の創造を目指します。
※ ウェルビーイング指標の上昇のこと。

ニキビ跡に悩む肌にBBクリーム1品を使用したときの仕上がり比較

 

BBクリーム1品を1か月継続使用した男性たちの 幸福感とポジティブ感情頻度の変化

 

 

 

近年、コロナ禍で自分を見つめなおす機会が増えたことで、男性がスキンケアだけでなく日常的にメイクを取り入れる傾向が高まっています。当社では、お客さまの多様な価値観を尊重し、性別を問わず一人ひとりのニーズに合わせた提案をしているなか、身だしなみを整える目的でメイクを取り入れたいと考える男性に向けては、3品程度のアイテムで仕上がるメイクテクニックを、店頭接客を通じてお客さまに提供しています。
当社では、メイクには楽しさに加えて、肌悩みをカバーして自信が持てる心のスイッチのようなチカラがあると捉えており、そのチカラを性別問わず多くの人に提供し、毎日をより前向きに過ごしていただきたいと考えています。そこで今回、「メイクは複数のステップがあるので難しく感じる」等という理由でメイクを取り入れたことがない人に向けて、メイクのハードルをさらに下げる手段を検討し、使用アイテム数やテクニック面でのステップを最小限にまで減らしても、心の前向きな変化に繋がるかどうかについて検証しました。

 

メイクアイテム1品使用によるウェルビーイング変化およびポジティブ感情変化の調査
使用するメイクアイテムがたった1品だけの場合でも、使用者のマインドに前向きな変化を起こすことができるかを検証するため、「ニキビ跡に悩んでおり、現在メイクをしていない男性」55名を対象に、BBクリーム1品のみを1か月間、希望の頻度で使用していただきました。使用前後でのアンケートを通じ、ウェルビーイング指標とポジティブ感情の変化を調査しました。同じニキビ跡でも悩みの部位や程度は人によって異なることから、調査開始前に個別にメイクレッスンを実施し、対象者一人ひとりに合わせて簡単な使い方を伝えました。

 

■対象者 : ニキビ跡悩みを有する20代の男性(50名)、30代の男性(5名) 計55名

■使用アイテム : コーセーコスメポート「マニフィーク BBクリーム」 〈日中用フェイスカラークリーム〉

■調査期間 : 2023年11月23日~2024年1月16日の中で対象者を複数グループに分けてレッスンを行い、アンケート調査を実施

■調査方法 : 使用前後で「ウェルビーイング評価のアンケート*1」「ポジティブ感情頻度のアンケート*2」を実施
*1 ウェルビーイング評価指標として主観的幸福感尺度、協調的幸福感尺度を使用
*2 ポジティブ感情頻度指標としてThe Positive and Negative Affect Schedule(PANAS)を使用

■結果 : レッスン1か月後のアンケート結果によると、参加者の92%以上が月に数回以上もしくは毎日BBクリームを使用しました。そのうち、ウェルビーイング指標に関して、69%の対象者において「過去と比較して現在の生活は幸せですか」などからなる主観的幸福感尺度が向上し、61%の対象者において「大切な人を幸せにしていると思う」などからなる協調的幸福感尺度が向上しました。また、71%の対象者において「気合の入った」などからなるポジティブ感情の生じる頻度が向上しました。

BBクリーム1品を1か月継続使用した男性たちの幸福感とポジティブ感情頻度の回答例

 

“1品1分メイクテクニック”について
上記の結果を踏まえ、当社のメイク提案のひとつとして、“1品1分メイクテクニック”を今年の初夏より店頭接客やメイクレッスンの中でも取り入れていく予定です。そもそもベースメイクは化粧下地やファンデーション、コンシーラーなどの工程を組み合わせて使用する場合が多いですが、1品のみを素肌に直接塗布する今回のテクニックは、これまで複数のメイクアイテムを使うことにハードルの高さを感じていた人にも取り入れやすく、かつ短時間でメイクを完了させることができます。BBクリーム以外にも、フェイスパウダー1品、コンシーラー1品というように、一人ひとりの肌悩みに合わせてアイテムを選定し、肌状態に合わせた使い方を提案していきます。

 

【ニキビ跡に悩む肌にメイクアイテム1品を使用する“1品1分メイクテクニック”の例】


(広範囲のニキビ跡)
①BBクリームを気になるニキビ跡に指で塗布します。
②指でトントントンとたたきぼかすようになじませます。
(部分的なニキビ跡)
①コンシーラーを気になるニキビ跡のみにピンポイントで塗布します。
②コンシーラーのついていない指で、輪郭をなじませます。
監修:コーセー ビューティクリエーションユニット

 

 

新たなお客さまづくり“3G”について
当社では、「VISION2026」の中で、グローバル(Global)・ジェンダー(Gender)・ジェネレーション(Generation)のそれぞれの頭文字をとった“3G”を、これからの新たな「お客さまづくり」の拡大領域とし、性別や年齢に捉われず、より幅広い人々をお客さまと捉え、1人でも多くのお客さまに寄り添いながら顧客の創造に取り組んでいます。このうちの「ジェンダー」については、近年増加する男性メイクのニーズに応えるため、その特有のテクニックなどを社内外に向け改めて発信し、店頭でも紹介できるようビューティコンサルタントの教育で取り入れています。なお、当社の直営店「Maison KOSÉ銀座」「Maison KOSÉ表参道」の店頭では、メンズメイクレッスンを継続して開催しており、2024年よりオンラインセミナーも実施しています。

 

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