企業 保水有効成分「ヘパリン類似物質HD※1」配合 『カルテHD』から子どもも使える全身用高保湿スプレーを発売  ~“乾燥の隙”に着目。性別・世代問わず、どこでも手軽に保湿ケア。~ 2023.12.04 リリース全文 [ PDF / 441KB ]

コーセーマルホファーマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本田 英二)は、お客さまの肌悩みに合わせたトータルケアを目指すビューティヘルスケアブランド『カルテHD』から、子どもも大人も手軽に保湿ケアできる、保水有効成分「ヘパリン類似物質HD※1」配合の全身用高保湿スプレー「モイスチュア フェイス&ボディスプレー」などの新商品【医薬部外品】(3品目4品種、ノープリントプライス)を、2024年2月16日よりドラッグストアなどの全国の『カルテHD』取り扱い店・公式オンラインショップ・Maison KOSÉ(店舗・ECサイト)にて発売します。
※1 保水有効成分ヘパリン類似物質

『カルテHD』は、コーセーが長年の化粧品づくりを通じて培った製剤技術と、皮膚科学領域をリードするマルホ株式会社のもつ知見および保水有効成分「ヘパリン類似物質HD※1」を掛け合わせることで生まれた、全品医薬部外品の高保湿スキンケアブランドです。2020年9月のデビュー以降、繰り返す肌悩みにこたえる高い保湿効果と、毎日のスキンケアとして使い続けられる心地よい使用感が評価されています。

 

乾燥・肌あれを繰り返さないためには、日頃のこまめな保湿ケアが重要ですが、お風呂上りや乾きやすい日中、紫外線を浴びた直後など、一日の中でケアを見過ごしてしまう瞬間が発生しがちです。今回『カルテHD』は、そのような “乾燥の隙”に着目し、保水有効成分「ヘパリン類似物質HD※1」を配合した、どこでも手軽に保湿ケアできる全身用高保湿スプレーを開発しました。

 

ひと吹きで広範囲まで保湿ケアできるよう、ブランド初のエアゾールタイプのスプレーを採用。逆さでの使用が可能なので、背中などの手が届きにくいところにも使いやすい設計です。外出先でさっと使いたいときや自宅でたっぷり保湿ケアしたいときなど、用途によって選べる二種類のサイズを用意しました。日頃のスキンケアのみならず、男性の髭剃り後や動き回る子どもの全身ケア、お風呂上りの手早い保湿、紫外線を強く浴びたあとのほてり対策など、性別・世代を問わず様々なシーンに合わせて使用できます。
『カルテHD』の高い保湿効果を叶える、ブランド共通の保水有効成分「ヘパリン類似物質HD※1」を配合、肌の水分を保つために重要な “うるおい構造※2”にアプローチし、乾燥・肌あれを繰り返さない肌に導きます。また肌あれ防止有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」や「うるおいバリアCPX※3」を配合。さらに、より浸透※4感を高めた「うるおい浸透※4カプセル」を採用することで、肌に触れた瞬間になじみ、成分をしっかりと角層深くまで届けます。べたつかずふんわりとうるおう、心地よい使用感にこだわりました。
※2角層ラメラ ※3 グリセリルグルコシド・セラミド類似ポリマー[グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体]・3つのアミノ酸(セリン・テアニン・アセチルヒドロキシプロリン)・スクワラン・濃グリセリン ※4 角層まで

また、2023年3月に同時に発売する「カルテHD バランスケア ローション」「カルテHD バランスケア エマルジョン」は、乾燥・皮脂どちらにも悩むお客さまから支持されている「肌あれ バランスケア」シリーズ※5の化粧水・乳液のつめかえタイプです。“使い続けやすさ”を叶えるつめかえを導入することで、顧客の固定化を狙います。
※5 2022年12月8日リリース:https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2022/12/20221208.pdf

『カルテHD』は、ラインアップの拡充により、より多様な顧客ニーズにこたえ、高機能スキンケアブランドとしての存在感を高めることで、既存顧客へのロイヤルティ向上および新規顧客の獲得を目指します。

 

『カルテHD』ブランドについて
■『カルテ』に込めた思い
コーセーとマルホがそれぞれ持つ技術や価値の融合により生まれた、新しいアプローチのスキンケアブランドです。『カルテ(Carté)』のブランド名は、「Á La Carte (アラカルト、一品料理)※6」に由来しており、お客さまのお悩みに合わせたケアをしていくという狙いが込められています。
※6 フランス語で「好みに合わせて一品ずつ注文する料理」

■『カルテHD』 ブランドサイト
https://carte-beauty.com

 

コーセーマルホファーマ株式会社について
株式会社コーセーとマルホ株式会社は、両社のそれぞれが持つ感性的価値と機能的価値を活かした、新しいアプローチによる価値提供のプラットフォームとして、2019年7月31日にコーセーマルホファーマ株式会社を設立しました。お客さま一人ひとりの症状・悩みの違いや、日々変化する肌状態に合わせて、きめ細かく対応できるトータルケアの提供を目的としています。
■マルホ株式会社との合弁会社設立に関するお知らせ (2019.7.31発行 ニュースリリース)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4922/tdnet/1736384/00.pdf

 

 

 

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