商品・ブランド ~みずみずしいつけ心地で、粘膜のようなツヤ高い仕上がりに~ 人気の「ヴィセ ネンマクフェイク ルージュ」から 粘膜カラーが続くティントタイプのリキッドルージュ発売 2024.09.13 リリース全文 [ PDF / 544KB ]

株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、メイクアップブランド『ヴィセ』から、濡れたような高いツヤ感と粘膜カラーが続くティントタイプのリキッドルージュ「ネンマクフェイク リキッド」などの新商品(2品目8品種、ノープリントプライス)と限定品(2品目5品種、ノープリントプライス)を、2024年10月16日より全国のドラッグストアや量販店などを中心に発売します。

昨年5月に『ヴィセ』から、「ツヤ」と「色持ちの良さ」を兼ね備えた“粘膜色”ルージュ「ネンマクフェイク ルージュ」を発売しました。つけたての仕上がりが長時間持続するという機能面の高さや、唇内側にある粘膜に近い色を指す“粘膜色”をイメージした肌なじみのよい色展開、印象的なネーミングなどが話題となり、発売からの総出荷数量は160万本※1を突破。また、男性ミューズを起用することで、性別問わず商品を手に取っていただくきっかけとなりました。

一方、口紅の形状に目を向けると、繰り出して使用する“スティック”や液体やムース状の“リキッド”、ツヤを出す“グロス”、油分を多く含み保湿力の高い“オイル”など、幅広いお客さまのニーズを叶えるため、多様な剤型の口紅が生まれています。また、2024年度の口紅カテゴリーのトレンドは、昨年に引き続き、肌なじみの良いカラーや色持ちの良さ、高いツヤ感のある商品が支持を得ています。
※1 国内総出荷実績(2023年5月16日~2024年7月31日)、当社調べ。

 

今回『ヴィセ』から発売する「ネンマクフェイク リキッド」は、粘膜カラーで染め上げ、濡れたようなツヤ高い膜厚感のある唇を演出するティントタイプのリキッドルージュです。“ティント”とは、染料などで唇を色づける口紅のことで、色落ちや色移りしにくいことが特長です。当商品は染料を配合するだけでなく、その表面をツヤの膜が密着しコーティングするラスティングティント処方を採用。つけたての仕上がりが長時間持続します。また、粘膜色ツヤオイルコート成分※2を配合することで、高いツヤとボリューム感のある唇※3を叶えます。

6種類のカラーラインナップは、「ネンマクフェイク ルージュ」同様肌なじみの良さを追求し、どのような色味の唇にも溶け込み、血色感を引き立てることができる設計です。色名についても、昨年印象的なネーミングをつけて好評だったことを踏まえつつ、「フラミンゴの純情」「バレリーナの陶酔」「したたるアプリコット」「焦がれるキャラメル」「リスの甘い罠」「ローズのため息」と、最近の『ヴィセ』がブランドコンセプトとして掲げる“色気”を想起させる名前を採用しました。
※2 ダイマージリノレイル水添ロジン縮合物 ※3 メイクアップ効果による

人気の「ネンマクフェイク ルージュ」から、スティック型の口紅に加えて、みずみずしいツヤ感や膜厚感をより演出できるリキッドルージュを発売することで、口紅に対する幅広いニーズに答え、新規愛用者獲得につなげます。

 

同時に発売する商品
既存品の「ネンマクフェイク ルージュ」については、今年の1月に限定発売し、肌なじみの良いベージュ系の色味が大変好評で、お客さまから定番化を希望する声をいただいていた限定色「桜の微笑み」と「桃のはにかみ」を、通常色として再発売します。

同時に、自然な印象の眉に仕上がる「ヴィセ リシェ アイブロウパウダー」から3種、カラーリングしたかのように眉毛の印象を変え、つけたての発色が続く「ヴィセ リシェ インスタント アイブロウ カラー」から2色、限定色を発売します。白みがかった明るめの色調のカラーを採用。眉の地毛の存在感を薄め、自然で優しい印象のトレンド感のある仕上がりを叶えます。

 

『ヴィセ』について
『ヴィセ』は、10~20代のトレンドに敏感な層に向けて1994年1月に誕生したメイクアップブランドです。常に時代のファッションリーダーをイメージキャラクターに起用し、その時代の若い世代のトレンドメイクをリード。30周年目を迎えた2024年度からは、ブランドコンセプトとして「Diverse Glamour」を掲げ、内なる色気を引き出すメイクアップブランドとして、ジェンダーレス ・ボーダレスな人それぞれの美しさを提供し続けています。
◇『ヴィセ』ブランドサイト https://www.kose.co.jp/visee/

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