企業 「令和6年能登半島地震」の被災地へ日本財団を通じて化粧品を寄贈 2025.01.31 リリース全文 [ PDF / 747KB ]
「令和6年能登半島地震」および「令和6年奥能登豪雨」により、お亡くなりになった方に謹んでご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
この度、コーセーマルホファーマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本田 英二)は、公益財団法人日本財団(東京都港区、会長:笹川 陽平)を通じて『カルテHD』の化粧品を「令和6年能登半島地震」および「令和6年奥能登豪雨」の被災地に寄贈したことをお知らせします。
「令和6年能登半島地震」の発生から1年が経過しましたが、その間にも、9月には「令和6年奥能登豪雨」が発生し、今なお日常生活を取り戻せず、生活環境や健康状態への不安を抱えている方が多くいらっしゃいます。そのような状況の中、“化粧品のチカラ”で皆様の心と肌に潤いや彩りをお届けしたいという思いから、日本財団を通じ、被災地にてボランティア活動を継続している「災害NGO結」等の団体に化粧品を提供し、被災地の皆さまにお配りしました。
今回提供した『カルテHD』の化粧品は、保水有効成分「ヘパリン類似物質HD※1」を配合し、低刺激かつ高い保湿効果で肌あれを防ぎます。使い易さや使い心地の良さも支持され、復旧、復興の取り組みであれがちな肌をいたわりながら、皆様の心身の疲れの解消につながることを願っています。
※1 保水有効成分ヘパリン類似物質のこと。
被災地の復旧、復興には、まだまだ時間がかかることが見込まれ、継続的な支援が必要です。当社では、今後も“化粧品のチカラ”で、被災地ならびに支援をしている団体の皆様を応援していきます。
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■寄贈品について※2
・カルテHD モイスチュア キー
・カルテHD モイスチュア バーム
・カルテHD モイスチュア ハンドクリーム
※2 2024年12月に寄贈
『カルテHD』ブランドについて
■『カルテ』に込めた思い
コーセーとマルホがそれぞれ持つ技術や価値の融合により生まれた、新しいアプローチのスキンケアブランドです。『カルテ(Carté)』のブランド名は、「Á La Carte (アラカルト、一品料理)※3」に由来しており、お客さまのお悩みに合わせたケアをしていくという狙いが込められています。
※3 フランス語で「好みに合わせて一品ずつ注文する料理」
■『カルテHD』 ブランドサイト
https://carte-beauty.com
コーセーマルホファーマ株式会社について
株式会社コーセーとマルホ株式会社は、両社のそれぞれが持つ感性的価値と機能的価値を活かした、新しいアプローチによる価値提供のプラットフォームとして、2019年7月31日にコーセーマルホファーマ株式会社を設立しました。お客さま一人ひとりの症状・悩みの違いや、日々変化する肌状態に合わせて、きめ細かく対応できるトータルケアの提供を目的としています。
日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。日本財団は1962年、日本最大規模の財団として設立以来、人権・国境を越えて、子ども・障害者・災害・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金から交付金を財源として推進しています。
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