Work Place
働く環境
研修制度
福利厚生
コーセーではステップに合わせた研修を実施しています
私たちは、「英知と感性を融合し、独自の美しい価値と文化を創造する」ことを存在理念として掲げています。
コーセーが世界で存在感のある企業に成長する上で、社員はそれを支える大切な財産であり基盤だと捉えています。
社員が多様な個性を発揮し活躍するため、「自らを磨く」環境や機会の提供を行っています。
研修制度
コーセー社員としてのベース作り
- 新入社員研修
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入社式(4月)後から、全職種を対象とした導入研修を行います。
役員を始め、様々な部署の講話・体験を通じ、会社・商品の理解を深めていきます。
同時に、同期同士で切磋琢磨し合い、深い関係性を築く機会にもなっています。
人事部研修終了後は、入社時の職種別に専門研修を実施し、その後本配属となります。 - 新卒フォロー研修
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配属後、再び同期が一堂に会して情報交換ができる研修機会。
入社してからの経験の棚卸とともに、さらなる飛躍へのヒントを見つけることを目的としています。 - 入社3年目研修
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4年目以降を見据え、自身の強みや課題を再認識し、飛躍するためのスキルや思考力の習得を目的としています。
「個」のスキル向上を支援
- 昇級選考
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総合職社員のキャリアアップの節目に実施している研修型の昇級選考。1つ上のポジションを担うために、必要とされる能力を理解し、その発揮度合を評価し個別フィードバックします。キャリアを踏まえたスキルアップの重要な機会と捉えております。
- 自己啓発支援制度
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現業務に直結した内容のセミナーや講座を受講した際、その一部を会社が負担することで、社員の主体的な学習を後押しする制度。
- 学習プラットフォーム「Udemy Business」
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20代後半から無料提供される、ビジネスに特化した厳選講座が学び放題となっている動画版学習ツールです。必要なときに必要な学習ができる環境を整えています。
次世代リーダーの育成
- LINK
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社内公募またはオープンイノベーションによる社内ベンチャー制度。本気で事業を起こす意思とオーナーシップがある社員は、年齢・経験・所属部署などの垣根を越えて、事業主として新たなビジネスの創造に挑戦できます。
本プログラムを通して、様々なビジネススキルを身に着けることもできます。
キャリア開発の支援
- 社内インターン(2年目社員対象)
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2024年から2年目社員を対象に、社内インターン制度を立ち上げました。「次のキャリアを見据えて」、「現業に活かすため」など目的は様々。総合職としてのキャリア形成に役立ててもらうための機会となっています。
- 人材公募制度
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異動型: 社内に募集をかけ本人の意思と部門の選考によって異動を実現させる制度。 兼業型: 現部門に所属しながら、他部門での業務を通じて、多様なスキルや知見を獲得する制度。 - 自己申告制度
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適正かつ公平な人事管理を行うため、毎年社員一人ひとりが現在の業務・職場の状況や将来の進路希望、個人的な事情を自身で入力し会社に提出。その内容を基に直属の上司と面談も行い会社に自分の意思を伝えながら、キャリアプランを見つめ直すことができます。
キャリア支援
- ライフプラン50セミナー
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50歳の時点で定年退職後を含め、自身の将来を考えます。高齢化が進む社会にて安心して過ごせるように、定年後の保険や年金の情報を詳しく説明し、社員のライフプラン検討に役立てていただけるような情報を提供します。
- セカンドライフセミナー
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60歳時に発生する様々な手続きを各項目ごとに動画にて説明。いつでも視聴できるので理解を深めながら確実に手続きを行うことができます。視聴後の相談窓口も設置しており、安心して60歳以降のセカンドライフを送れるようサポートしています。
社内コミュニケーションの醸成
- セカンドホーム計画
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入社1年目社員の発案により2022年よりスタート。入社1年目の社員に対し、様々な部署・世代の社員で社内家族を構成します。定期的な交流(ファミリーデー)を通じて、公私ともに相談し合えるアットホームな関係構築が叶う当取り組みは社員からも好評です。
福利厚生
- KoCoLabo
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社内外のコミュニケーションの活性化によって、柔軟な発想によるアイデア創出など、新たな価値創出を狙う多目的スペース。
社内のイベントを行ったり、社員がオープンスペースでミーティングをしたり、ランチができる場所として活用されています。
- 雇用保険
- 労災保険
- 健康保険
- 厚生年金保険
- 独身寮
- 転勤者住宅支援
- 共済会
- 財形貯蓄制度
- 社員持株会
- 企業年金制度
- ジョブリターン制度